濃厚な豚骨醤油スープがたまらない横浜家系ラーメン「町田商店」。
家系ラーメンといえば、スープとの相性が抜群の「ライス」が欠かせませんよね。
ネットやSNSで「町田商店はライスが無料らしい」という噂を聞いて、気になっている方も多いのではないでしょうか?
「何時まで無料なの?」
「おかわりはできるの?」
「土日も対象?」
今回はそんな町田商店の「ライス無料」に関するルールや時間帯、さらにお得に食べるための裏技を徹底解説します!これからお店に向かう方は必見です。
町田商店でライスが無料になる2つのパターン
結論から言うと、町田商店でライスを無料で食べる方法は大きく分けて2つあります。
- ランチタイムのサービスを利用する
- 公式アプリの「ゴールドカード」特典を利用する
基本的には「ランチタイム」を狙うのが一番手軽ですが、常連になればいつでも無料になるシステムがあります。
それぞれの詳細を見ていきましょう。
ランチタイムのライス無料ルール(11:00〜18:00)
多くの町田商店の店舗では、ランチタイム限定でライス無料サービスを行っています。
対象時間は?
基本的には OPEN(11:00頃)〜18:00 まで実施している店舗が多いです。
一般的な飲食店のランチは14時頃で終わりますが、町田商店は夕方18時まで「ランチタイム」として扱ってくれる店舗が多く、遅めの昼食でもライス無料にありつけるのが最大の魅力です。
おかわりは自由?
ここが重要なポイントですが、多くの店舗で「ライスおかわり自由(食べ放題)」です!
店内に炊飯ジャーが置かれており、セルフサービスで好きなだけ盛れるスタイル(通称:ライスバー)の店舗も増えています。
※一部店舗では「大盛り無料」や「一杯まで無料」の場合もあるため、入店時に券売機や店員さんに確認しましょう。
土日祝日もやっているの?
これは店舗によりますが、「平日限定」としている店舗が多い傾向にあります。
ただし、ロードサイド店など一部の店舗では土日も実施している場合があります。
確実に無料で食べたい場合は、平日の11:00〜18:00を狙うのが鉄則です。
時間外でもライス無料にする「完まくアプリ」とは
「夜にしか行けないからライス無料にならない…」と諦めるのはまだ早いです。
町田商店には「完まく」という独自のシステムがあります。
ラーメンのスープを最後の一滴まで飲み干すことを「完まく」と呼びます。
これを達成すると、公式アプリでスタンプがもらえます。
スタンプを10個貯めると、「ゴールドカード」ランクに昇格します。
このゴールドカードを持っていると、なんと来店するたびに「トッピング1品」または「ライス」が永年無料(1年間更新制)になります!
つまり、ゴールドカードさえ手に入れれば、ランチタイム外の夜中でも、土日でも、いつでもライスが無料になるのです。
無料ライスを120%楽しむ!おすすめの食べ方
せっかくライスが無料なら、最高に美味しく食べたいですよね。
町田商店のライスを何倍も美味しくする「家系流」の食べ方をご紹介します。
1. 卓上の「Qちゃん(きゅうりの漬物)」を活用
町田商店の卓上には、きゅうりの漬物(Qちゃん)が置かれています。
これがライスとの相性抜群!
ラーメンが来るまでの間、この漬物だけでライス一杯目を食べてしまう人もいるほどです。
2. スープ浸し海苔巻きライス
家系ラーメンの王道です。
- ラーメンの海苔をスープにしっかり浸す(脂多めがおすすめ)。
- スープを吸った海苔でライスを巻く。
- 口いっぱいに広がる豚骨醤油と磯の香りを堪能する。
3. 豆板醤&ニンニクの「無限ライス」
ライスの上に、卓上の「豆板醤」を少し乗せ、さらにスープを少しかけ、ブラックペッパーを振ります。
ジャンキーですが、箸が止まらなくなる悪魔的な美味しさです。
注意点:店舗によってルールが違う場合も
町田商店は直営店とプロデュース店(フランチャイズのような形態)があり、店舗によってサービス内容が異なる場合があります。
- ライス無料の時間帯が違う(15時まで、17時まで等)
- そもそもライス無料を実施していない
- おかわりは有料
というケースも稀にあります。
入店する前に、店頭ののぼり旗や券売機の表示で「ライス無料」の文字があるか確認することをおすすめします。
まとめ
町田商店でライスを無料で楽しむためのポイントは以下の通りです。
- 狙い目は平日の11:00〜18:00(ランチタイム)
- 多くの店舗でおかわり自由!
- 夜や土日に行くなら「完まく」スタンプを貯めてゴールドカードを目指そう
濃厚なスープと無料のライスでお腹いっぱいになる幸福感は、町田商店ならではの体験です。
ぜひ、お近くの店舗でガッツリ楽しんでください!

