花月嵐 黄金の味噌ラーメンの感想!実際どう?食べた本音

味噌ラーメン

ラーメンチェーンとしておなじみの花月嵐ですが、いつもは看板メニューのげんこつラーメンばかり食べてしまいます。

しかし先日、久しぶりに別の一杯を試してみたいと思い、ファンから熱い支持を集め続けているという「黄金の味噌ラーメン」を注文してみました。

実は、このラーメンは昔からかなり人気があると聞いていたので、実際のところどんな味わいなのか、ずっと気になっていたのです。

今回は、実際に店舗で食べてみて感じた本音の感想や、スープと麺の相性、さらには常連さんたちの間で親しまれている味変カスタムの魅力まで、余すところなくお伝えします。

黄金の味噌ラーメンの基本情報

花月嵐といえばげんこつ醤油のイメージが強いですが、実はこの味噌ラーメンも非常に息の長いメニューです。

もともとは2003年12月に期間限定として登場したのですが、販売終了後に多くのファンから復活のリクエストが寄せられ、2004年の秋から定番メニューの仲間入りを果たしました。

現在メニューに並んでいる「黄金の味噌ラーメン」は、一杯900円(税込990円)で提供されています。

もう少し贅沢に楽しみたいときには、チャーシューがたっぷり乗った「黄金の味噌チャーシューメン」が1,137円(税込1,250円)で用意されているのを見かけました。

一部の店舗では盛り付けや価格が少し異なる場合もありますが、基本的には千円前後でこの味が楽しめるのは嬉しいポイントです。

推定カロリーは約720kcalとなっており、しっかりと満足感を得られるボリュームでありながら、想像以上にバランスの取れた一杯となっています。

白、赤、西京味噌が織りなす極上スープ

このラーメンの最大の特徴は、その名の通り黄金色に輝くオイリーで熱々のスープです。

一口すすると、味噌のしっかりとした深いコクがじんわりと口いっぱいに広がります。

スープの美味しさの秘訣は、白味噌、赤味噌、そして上品な甘みがある西京味噌という3種類の味噌を最高の割合でブレンドした味噌ダレにあるそうです。

さらに、花月嵐自慢の濃厚な「げんこつスープ」をベースに合わせているため、単に味噌の味が濃いだけではない、どっしりとした動物系の旨味が土台を支えています。

驚いたのが、隠し味としてピーナッツやアーモンドといったナッツ類、そして白ごまが使われている点です。

これらの要素がスープに溶け込むことで、まろやかな舌触りと香ばしさが加わり、飲み進めるほどに味わい深さが増していく感覚がありました。

ただ塩辛いだけの味噌スープとは一線を画す、非常に芳醇な仕上がりです。

スープに負けないもちもちの中太縮れ麺

濃厚で存在感のある黄金スープに組み合わされているのは、つるつるとした喉越しが特徴の中太麺です。

この麺には「切り歯18番」の多加水麺が採用されており、実際に噛みしめると、もちもちとした強いコシと弾力がしっかりと伝わってきます。

札幌味噌ラーメンでよく見かける黄色い卵麺とは少し異なるタイプですが、オイリーなスープを非常によく持ち上げてくれました。

スープのパワーが強いため、細麺では負けてしまいそうですが、この中太麺だからこそ完璧なバランスが保たれているのだと感じました。

麺のボリュームは165グラムとされており、お腹もしっかりと満たされる頼もしい食べ応えです。

食感を豊かにするトッピングの工夫

丼を彩る具材たちも、スープとの相性を考え抜かれたものばかりが乗っていました。

ネギ、もやし、コーン、そしてチャーシューがトッピングされており、さらにたっぷりの白ごまが振りかけられています。

特にもやしのシャキシャキとした食感と、コーンの自然な甘みは、濃厚で塩気のあるスープの中で素晴らしい箸休めとして機能してくれました。

チャーシューはスープの邪魔をしないように、具材としての一体感を高める細切りの工夫が凝らされており、麺や他の具材と一緒に絡めて食べやすくなっています。

全体を軽く混ぜ合わせることで、底に沈みがちな白ごまがスープ全体に行き渡り、香ばしさがさらにアップするのも楽しい工夫です。

トッピングは別料金で追加することができますが、アプリ登録すると一品無料になります。

ちょっと健康が気になるところもあり、今回はワカメを追加して罪悪感を緩和しました(笑)

 

正知な感想と好みが分かれるポイント

このラーメンは、味噌のまろやかさや「濃厚な甘みとコク」が好きな人には間違いなく刺さる味わいだと思います。

赤味噌のしっかりした旨みのなかに、西京味噌や白味噌の上品な甘みがきれいに調和しており、他にはない唯一無二のスープに仕上がっていました。

ただ、正直なところ、ここは好みが分かれる部分かもしれません。

たとえば、札幌味噌ラーメンのような「塩気がピリッと効いた、硬派でキリッとした味噌」を求めている方にとっては、スープが「少し甘すぎる」と感じてしまう可能性がありそうです。

また、背脂げんこつベースでややオイリーな質感もあるため、あっさりした昔ながらの味噌ラーメンを好む人には、やや重たく感じられることもあるでしょう。

 

さらに、スープ自体にはほんのりニンニクの風味や、ブラックペッパーなどによるピリ辛なスパイス感もデフォルトで備わっています。

そのため、刺激を完全に排除した純粋な甘口を想像している方も、一口目は少し驚くかもしれません。

美味しさを何倍にもする魔法の無料カスタム

花月嵐の強みは、卓上調味料や無料のサービスを使って自分好みの一杯に変化させられる点にあります。

黄金の味噌ラーメンを食べるなら、ぜひ試してほしいのが無料の「生ニンニク生しぼり」です。

店員さんにお願いすると専用のプレス器と一緒に生ニンニクを貰うことができ、その場で搾りたてを投入可能でした(今回はお願いするのを忘れました)。

まろやかで甘みの強い味噌スープに、搾りたてのニンニクが加わることで、ガツンとした野生的な旨みとパンチが生まれます。

これは個人的にもかなりおすすめしたい組み合わせです。

 

さらに、もう一つの無料サービスである「激辛壺ニラもやし」も外せません。

少し前までは卓上に置かれていましたが、現在は店員さんにお願いすると、1人3皿まで小皿で提供してもらえる形になっています。

これを途中でスープに投入すると、西京味噌の甘みがピリッと引き締まり、心地よい辛さへの見事な味変を楽しむことができました。

 

白米をスープにドボン!至高の締めライス

このスープを最大限に味わい尽くすための究極の方法が、150円の「ライス」を一緒に注文することです。

濃厚でオイリーな味噌スープは、とにかく白米との相性が抜群に良いと感じました。

まずは麺をすすりながら、スープにくぐらせた具材をライスの上に乗せ、ご飯のおかずとして楽しむのが王道の流れです。

そして、麺をすべて平らげた後、残った黄金のスープにライスを思い切ってドボンと投入してみてください。

お好みで激辛壺ニラを少し添えれば、絶品の「即席味噌クッパ」が完成します。

さらに濃厚なコクを追求したいという方は、有料トッピングの「バター」を追加してみるのも面白いでしょう。

バターがスープに溶け出すことで、まろやかさが限界まで引き上げられ、禁断の味わいへと変化を遂げます。

このようなカスタマイズの幅広さこそが、多くのファンを惹きつけて離さない魅力なのだと思います。

まとめ

花月嵐の黄金の味噌ラーメンClassic+は、3種の味噌が生み出す極上の甘みとコク、もちもちの中太縮れ麺のバランスが秀逸な、非常に完成度の高い一杯でした。

札幌風の塩辛い味噌とは異なるまろやかな甘口スープですが、無料のニンニクや壺ニラを駆使することで、自分だけの好みの強さに調節できるのが最大の魅力です。

たまにはいつもと違うラーメンを開拓してみたいと感じたときは、ぜひこの黄金に輝く一杯を試してみてください。

最後にご飯をスープに合わせて締めくくれば、きっとお腹も心も大満足の幸せな食事になると思います。

 

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