札幌で美味しいラーメンを食べたいけれど、お店が多すぎてどこへ行けば失敗しないか悩みますよね。
ネット上の様々な情報や口コミを調べてみると、名店ごとの特徴や強みがはっきりと見えてきました。
今回は、旅行や仕事の合間に迷わず楽しめる、札幌の王道ラーメン店と人気の味を分かりやすく整理してお伝えします。
札幌ラーメンの特徴と味噌ラーメンのルーツ
札幌といえば味噌ラーメンの印象が強いですが、その発祥は昭和30年頃に作られた一杯がきっかけとされています。
札幌の味噌ラーメンにはいくつか共通する魅力的な特徴があります。
濃厚なスープと熱々の温度感は、寒い季節はもちろん一年を通して多くの人を魅了しています。
味噌ラーメン発祥の歴史を感じる老舗店
札幌味噌ラーメンの原点を味わいたいなら、発祥の店である「味の三平」は外せません。
【札幌味噌発祥の店@味の三平】
”札幌味噌ラーメン”のジャンルを確立したとされる札幌「味の三平」。
開業当時から変わらないシンプルな白味噌ベースの素朴な味を楽しめる。トッピングも至ってシンプル。
麺は札幌味噌ラーメン店の代名詞とも言える王道の「西山製麺」を使用。#北海道グルメ pic.twitter.com/q4z7DB4aD6
— 北海道グルメ・観光NorthSmile(ノーススマイル)/エリちゃん🧸ིྀ (@Northsmile2019) August 17, 2026
昭和30年頃に初代店主が考案したとされる味噌ラーメンは、後味がすっきりとしたコクのあるスープが特徴的です。
大丸藤井セントラルビルの4階に店舗があり、地下鉄大通駅から歩いてすぐの場所に位置しています。
シャキッとした炒め野菜と弾力のある特注縮れ麺の相性が良く、長年愛され続ける伝統の味を楽しめます。
個人的には、歴史的背景を感じながら味わう最初の一杯としておすすめかなと思います。
全国にファンを持つ純すみ系の代表格
札幌ラーメンを語る上で欠かせないのが「すみれ」と「さっぽろ純連」です。
すみれと夜の札幌すすきの pic.twitter.com/L2lR04l9WV
— ᵒᔆᵘᙚᑋⁱ🍣 (@osushi_IU) September 11, 2026
この2店から派生したスタイルは「純すみ系」と呼ばれ、濃厚なスープと表面のラードが大きな特徴になっています。
「すみれ 札幌すすきの店」は夜遅くまで営業しており、アクセスも良好です。
スープの表面を覆うラードが熱さを閉じ込め、すりおろし生姜を溶かすことで味わいの変化を堪能できます。
一方の「さっぽろ純連」も昭和39年創業の老舗で、高純度のラードと秘伝のタレを使った深いコクのあるラーメンを提供しています。
さっぽろ純連 北31条店(北海道札幌市東区)
「味噌(味玉)」
おそらく20年ぶりぐらいの純連さん
分厚いラード層の下に異常な熱さのスープと硬く締まった黄色い縮れ麺が絶品
炒めた野菜と肉の旨さで夢中に食べてしまう魔法のようなラーメン
世の中には変わらないもの特有の良さがあるなぁと感慨深いです pic.twitter.com/lPFYJwO7M2— 麺かため村かめ (@murakam_shakar1) February 4, 2025
どちらも濃厚でパンチのある味わいですが、正直なところラードの力強さは好みが分かれると思います。
絶大な支持を集めるベストバランスな人気店
地元客からも観光客からも高い評価を得ているのが「麺屋 彩未」です。
札幌出張の楽しみの麺屋彩未さん!2ヶ月ぶり🥹なんだろこんな平日なのに並びすごいし他県ナンバーだらけ!旅行シーズンなの今?!
改めて今日も神がかってました…!美味しかった😋ご馳走さまでした! #麺屋彩未 pic.twitter.com/pF0BTATdN0— Kくん (@kaoru_ramen_k) September 16, 2026
すみれで修業を積んだ店主が手掛けるラーメンは、純すみ系の良さを継承しつつもマイルドな仕上がりになっています。
2種類の味噌を合わせたスープは濃厚でありながら食べやすく、トッピングのおろし生姜が心地よいアクセントを加えます。
美園駅から徒歩圏内にあり、丁寧な仕事ぶりが光る一杯を求めて連日多くの人が訪れています。
丼全体の完成度が高く、誰を連れて行っても満足してもらえる味わいです。
長蛇の列ができるまろやかなコク旨ラーメン
すすきの周辺で常に行列ができている人気店といえば「らーめん 信玄 南6条店」が挙げられます。
らーめん 信玄 南6条店
北海道札幌市中央区南六条西8
すすきの駅
ら〜めん 越後(辛味噌)1,050円休日15時15分で並び17人でした。
めちゃ美味しかったです!
ごちそうさまでした!#らーめん信玄 pic.twitter.com/u1vsXhK0wS— たるた (@taruta101010) October 28, 2025
時間をかけて煮込まれた豚骨や野菜のスープは、驚くほどまろやかでやさしい口当たりです。
一番人気の「信州(コク味噌)」は白味噌ベースのやわらかな甘みが特徴で、最後までするりと飲めてしまいます。
香ばしくパラッと炒められたサイドメニューのチャーハンと一緒に注文する人も多いようです。
行列に並ぶ時間は少々かかりますが、並んででも食べる価値がある一杯と言えるでしょう。
野菜の旨味が詰まった味噌ラーメン専門店
繁華街すすきのの中心部で異彩を放つのが、味噌ラーメン専門店の「けやき すすきの本店」です。
けやきすすきの本店
結局最後はラーメン
味噌ラーメンは美味いね。#けやきすすきの本店#けやき本店 pic.twitter.com/kNCz9eINp9— 栗饅頭 (@JsezPe4Gbx11433) April 14, 2026
1999年の開店以来、五感に訴える一杯を目指した丁寧なラーメン作りを続けています。
大豆や麦など3種類の味噌を合わせたスープに、キャベツや白髪ネギといった野菜がたっぷり入っているのが魅力的です。
熟成されたプリプリの縮れ麺と彩り豊かな具材の一体感は素晴らしく、夜遅くまで営業している点も旅行者にとって嬉しいポイントとなります。
エビの風味が凝縮された独自の濃厚スープ
王道の味噌とは一味違う新しい定番として定着しているのが「えびそば一幻」です。
えびそば一幻さん、これ海老好きやとめっちゃウマいなー!!🦐 pic.twitter.com/hIa1ey4j6P
— ぽけるす(ぽけぽけ動画)⚾ (@Pokerusu_TV) May 10, 2024
紅い甘エビの旨味と風味を凝縮させたスープは、ひと口目から濃厚なエビの香りが口いっぱいに広がります。
すすきの近くにある総本店だけでなく新千歳空港内にも店舗があるため、北海道を出発する直前にも立ち寄りやすいのが大きな魅力です。
海鮮の出汁が好きな方には間違いなく響く味であり、札幌ラーメンの幅広さを実感できるお店かなと思います。
まとめ
札幌には発祥の歴史を持つ老舗から濃厚な純すみ系、まろやかなコク味噌、エビ出汁系まで多様なラーメン店が揃っています。
自分の好みや宿泊エリア、移動ルートに合わせてお店を選ぶことで、旅行や出張でのラーメン巡りがより満足のいくものになります。
今回の情報を参考に、自分好みの一杯を見つけてみてください。
参考になれば幸いです。

